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朱色の研究
有栖川 有栖 著「朱色の研究 」



作者アリスシリーズ、別名火村シリーズの書き下ろし。
火村英生助教授のゼミ生・貴島朱美から、2年前の未解決殺人事件を、再調査してほしいと依頼を受ける。
調査を開始した矢先、火村に挑戦するような電話が入り、またしても殺人が起こる。
偶然と思われた過去の死亡事故も絡んで、三つの殺人の謎が臨床犯罪学者・火村によって解き明かされる。



ドイルの『緋色の研究』をもじったのであろう、この作品。
相変わらず、古典ネタがお好きでらっしゃる。

朱色ということで、焼身事件のオレンジ・夕焼けのオレンジが、話のイメージとして鮮やかに描かれています。
極楽浄土への浪漫に対する、無神論者の火村の論など面白く読みました。

が。
推理としては、最後で…という感じ。
最初のエレベーターを使ったトリックは、甘いものの面白かったのに、最後はいつも以上に乙女風味というか…
最後の詰めに使われるであろう小ネタは、期待大だったのに、あっさり流されるし…あれか。むしろ、私のポイントがずれてるのか?

今年読みまくった作者さんですが、ロマンチストですね。

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【2005/12/19 10:45 】 | 有栖川作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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