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ねじれた家
アガサ・クリスティー著「ねじれた家」
田村 隆一訳



ねじれた家に住む心のねじれた老人が毒殺された。
けして不仲ではないが、お互い依存しあったねじれた家族に巨額の財産が残された。
その老人の孫娘と結婚する予定のチャーリーは、犯人を捜すためねじれた家に乗り込む。家庭教師と恋仲の若い後妻、経営破たんを目の前にした長男。関係だけでなく、ねじれた独占欲やねたみもからみ、犯人探しは混乱を極める。
そんな中、第二の事件が…マザー・グースの童謡をベースにした殺人事件。


感情をベースにもってきているので、パズルのような推理をする楽しみは少ない。
むしろ、『ねじれた家』というタイトルにふさわしいこの雰囲気を味わうべきか。
『そして誰もいなくなった』『アクロイド殺し』を先に読んでいたら、ちょっとものたりないというのが、正直なところ。


[ネタバレ]
犯人は、末の孫娘。残忍性と自己満足のねじれた遺伝を一心に受け継いでしまった「とりかえっこ」。大叔母が犯行を被って共に死んでいった。悪意がないだけに物悲しい最期。

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【2005/12/03 10:19 】 | クリスティ作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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