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そして誰もいなくなった
アガサ・クリスティ著「そして誰もいなくなった」
清水 俊二 訳



まったく繋がりの見えない十人がU・N・オーエンと名乗る富豪からインディアン島に招待される。肝心の招待主は姿を見せず、どこからともなく客たちの過去の犯罪を告発してゆく声が響いてきた。そして童謡になぞられながら、部屋に飾られていた人形の数が減るごとに、一人また一人と殺されていく。犯人は、招かれた客・使用人の中の誰なのか。

[登場人物とその容疑]
・ローレンス・ウォーグレイヴ:元判事。無実の犯人を裁いた。
・ヴェラ・クレイソーン:秘書。前の家庭教師先で子供を溺死させる。
・フィリップ・ロンバード:元陸軍大尉。原住民を置き去りにして死亡させた。
・エミリー・ブレント:老婦人。妊娠したメイドを追い出し自殺に追い込む。
・マカーサー将軍:老将軍。部下を死ぬとわかっていながら戦地に派遣。
・アームストロング:医師。酔って手術を施し患者を死亡させる。
・アンソニー・マーストン:青年。車で子供をひき殺す。
・ブロア:元警部。偽りの証言をする。
・トマス・ロジャース:執事。元主人を死亡させる。
・エセル・ロジャース:コック。元主人を死亡させる。


クローズドサークルな一品。女王の最高傑作と言われるだけはある。
子供の頃、コレを読んだときは恐怖で泣いたような記憶がうっすらと。

童謡に絡めて、人形の小道具を出し、名前の小細工、もうこれでもかと見せ付けられる感じで。

[ネタバレ]
犯人は、ローレンス・ウォーグレイヴ。彼は無実の犯人を裁いてはいない。確実に犯人と認識して裁いたが、罪に問われていない殺人を自らの手で裁こうと、オーエンと騙り欺いた。
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【2005/11/21 13:30 】 | クリスティ作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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