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百人一首 21人のお姫さま
恋塚稔著「百人一首 21人のお姫さま」
(※恋の旧字体)

小倉百人一首の女流歌人21人を各々の歌と参考歌を交えて、女性像を描く。

赤染衛門・和泉式部・伊勢・伊勢大輔・殷富門院大輔・右近・小野小町・皇嘉門院別当・小式部内侍・相模・持統天皇・式子内親王・周防内侍・清少納言・待賢門院堀河・高階貴子・高階賢子・二条院讃岐・藤原道綱母・紫式部・祐子内親王家紀伊
歌を焦点にしたというよりも、歌を読んだ女流歌人たちの姿を、浮き彫りにしていく本でした。
どういう女性でどういう人生を歩んだかを参考資料を交えつつ進めていくので、説得力もあり、歴史背景、家族を頭に入れたエピソードも面白いのだが、筆者の女への理想が高すぎるのが玉に瑕。
章を終わるごとに、筆者が歌人たちに評価をするのだけど、「才女だが可愛くない」まではいいとして、「自分はご免こうむる」とか「敬遠せざるを得ない」とか。世界三大美女の小野小町を袖にできるかのような口ぶり!100日かけても落とせない女だぞ!あんたどんだけどんななのさ!
歌だけで、千年以上も昔の女性をここまで浮き彫りにできる才能はすごいと思うけど、章終わるごとに「おっさん友達少なかろう。特に女友達」とつっこみたくなる。
内容は本当に読みやすいですよ。
古典初心者でもらくらく~
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【2005/10/21 00:16 】 | 小説感想 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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