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私が彼を殺した
東野圭吾著 「私が彼を殺した」

最後まで犯人を明らかにせず、読者に推理させる作品。


私の推理では、犯人は駿河。
最後のヒントの「被害者が死んだ瞬間に持っていたピルケースについていた身元不明の指紋」から。話の前半に、駿河の部屋が荷物でごったがえしてる理由に、被害者とその前妻の両方から想い出の品を押し付けられているというのがあった。
ピルケースは被害者が前妻と揃いで作ったもので、このピルケースを扱えたのは、駿河しかいない点を考えると彼が犯人かと。


が。
こんなに簡単でいいのか、と。
いまいち腑に落ちないのは、明確な謎解きがないためでしょうか。
容疑者全員が、毒薬を飲ませることが出来、みなそうしようと思っていたことが、推理の楽しみを奪ってしまっている気がする。
最後に出された「身元不明の指紋」も推理のタネとして、決定打を欠ける感があり、ちょっと脆弱。

読者に解かせるという点が、面白くさせてる反面つまらなくもさせてるように思えて、ちょっと残念。

でも別の本格ミステリーも評価が高いので、ちょっと探してみようかな…「悪意」が今のところ一番読みたい。
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【2005/03/30 02:25 】 | 東野作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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