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ゲームの名は誘拐
東野圭吾著「ゲームの名は誘拐」



広告代理店の敏腕プランナーと言われる佐久間俊介。しかし大手自動車メーカーの新車キャンペーンから、副社長葛城勝俊の一声で降ろされてします。
酒に酔った佐久間は、副社長に直談判しようと屋敷に行った所で、副社長の娘が家出するところに出くわす。
佐久間は、本妻の異母妹と喧嘩をしたという、愛人の娘「樹理」を使って、副社長に一矢報いるため、狂言誘拐を持ちかける。

「ゲームをやってみないか」
狂言誘拐の手口の妙から、最後の結論まで、停滞無さが素晴らしい。
スピード感はあまり感じないものの、心理戦・頭脳戦はなかなか面白く、主人公が完全な大人のようでありながら、子供じみた行動や、理論であるのが、妙に誇示される自信と相まって、リアルさを感じてしまう。

本妻の娘である「小春」が「樹理」を殺してしまったのを、佐久間のゲームに乗ることで、解決しようとした副社長は、本当に怖いね。
「小春」が父親似という供述が、それまで全然なかったのに、策略がばれてからぱっと一文出てきたのが印象的。細かい演出してるなぁ~
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【2006/09/05 01:11 】 | 東野作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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