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東野圭吾著「宿命」
東野圭吾著「宿命」



新らしく就任した社長が殺害された。背中に刺さったボウガンは、会社の創業者一族、瓜生家所有のものだった。瓜生家の当主となった瓜生晃彦のことを、学生のころから秘かに敵愾心を持っていた和倉勇作刑事が担当することになり、勇作はそこに運命めいたものを感じる。
そして、勇作が求めるものを何もかも、簡単に掬い上げていく晃彦の妻は、昔勇作がただ一人愛した女性だった。
戦時の人体実験の薄暗い過去もちらつき始める長編小説。
くら~く始まりましたよ。
完全に勝者と敗者の始まり。…うん、どうしても勝てない限界があるっていうのを見せるの好きなのかな、東野さんはさ…
東野さんの作品は、タイトルにリンクするものが多いのが特徴だと思ってますが、この作品はその際立った一つかと。
最後、こだわりが抜けきった勇作に、ふ、と心が軽くなりますが…うん、生体実験の過去もあるせいか、最初から最後まで暗さをまとった作品かと。
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【2006/08/30 01:03 】 | 東野作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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