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スナーク狩り
宮部 みゆき著「スナーク狩り」



関沼慶子は、銃でもって暗い決意を遂げるため、釣具店に鉛板を買いに来た。
銃の所有を知った織口は、ある計画を思いつく。
元恋人の結婚式に銃を携え向かった女から、狂った歯車が回りはじめる。



面白かったです。
サスペンスと銘打たれてあるものの、推理とかではなく人間の暗い部分を抉るものでした。
自分を捨てた男の結婚式で死のうと、細工をした銃が奪われ、撃てば撃った本人が死んでしまうという、最初の段階で捻りが入り、そのねじれた状態で、織口の人の良さを強調され、この人を死なせたくないな、と同情したところで、さらに裏切られる面白さ。
修治青年の潔癖さともろさに、昭和の学生を思いました。
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【2006/06/01 02:12 】 | 宮部作品 | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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